① お風呂の地図で「ここ」を探そう

今日、お風呂の地図で子供が指さしたのは「ツバル」という国でした。
南太平洋の真ん中、オーストラリアとハワイのちょうど中間あたりにある、とっても小さな島国です。あまりに小さくて、お風呂の地図では点みたいに見えますよね。でも、虫眼鏡で探してみると...ありました!
実はこの国、「世界で最初に海に沈んでしまうかもしれない国」として世界中が注目しているんです!
② 30秒でわかる!ツバルってどんな国?

難しい話は抜きにして、サクッと基本情報を見てみましょう。
- 正式名称:ツバル(覚えなくていいよ!)
- 首都:フナフティ
- 人口:11,792人くらい(日本の小さな町と同じくらい)
- 大きさ:26平方キロメートル(東京ディズニーランドの約5倍程度)
- 場所:南太平洋の真ん中、オーストラリアとハワイの中間
- 国旗:水色の地に左上にイギリスの旗、右側に9つの黄色い星。この星は、ツバルを作っている9つの島を表しているんですよ
③ ここが面白い!驚きのトリビア
さあ、ここからが本番!お子さんに「へぇ~!」って言わせる豆知識です。
トリビア1: 「.tv」で大儲け!?インターネットの秘密

実は、YouTubeやテレビ局が使っている「.tv」というインターネットの住所、これ全部ツバルのものなんです!
ツバルは「TV」という文字が国名に入っているので、世界中のテレビ関連会社がこの「.tv」を使わせてもらう代わりに、年間約500万ドル(約7億円)をツバルに支払っているんです。
小さな国にとって、これはとても大きな収入源。まさに現代版の「名前貸し」ビジネスですね!
トリビア2: 世界一小さな島国の記録づくし

ツバルは世界で4番目に小さい国で、国連に加盟している国の中では最も人口が少ない国なんです。
国全体の人口が1万人ちょっとなので、日本の小学校数校分くらいの人数で一つの国を運営しているということ。大統領も国民みんなと顔見知りかもしれませんね!
空港は1つしかなくて、滑走路は島を横断するメインストリートと兼用になっているんですよ。
トリビア3: 海に沈む国として世界が注目

地球温暖化で海面が上がっているため、ツバルは世界で最初に海に沈んでしまう可能性がある国として注目されています。
島の一番高いところでも海抜4メートルほどしかないので、台風の時には島全体が海水に覆われることもあるんです。そのため、ツバルの人々は将来、他の国に引っ越すことも考えていて、これは人類史上初の「気候変動による国民総移住」になるかもしれません。
④ 日本との意外な関係

「遠い国だけど、実は私たちと繋がっているんだよ」と教えてあげられる情報です。
日本は1979年にツバルと外交関係を結んで以来、この小さな島国をずっと支援し続けています。特に、海面上昇という大きな問題に立ち向かうツバルに対して、日本は太陽光発電システムを設置したり、環境に優しい技術を提供したりしています。
また、日本の技術者がツバルに行って、島の人たちと一緒に地球温暖化対策を考えているんです。遠く離れた小さな島国ですが、同じ地球に住む仲間として、日本はツバルの未来を一緒に考えているんですね。ツバルの子供たちの中には、日本の支援で勉強している子もいるんですよ。
⑤ 今日の「パパ/ママの教養メモ」

お風呂で子供に話してあげるための「3行まとめ」です。
- 南太平洋にある世界一小さな島国で、東京ディズニーランド5個分くらいの大きさだよ。
- 「.tv」というインターネットの住所を世界中に貸して、それだけで国の大きな収入になっているんだ。
- 地球温暖化で海に沈む危機にあるから、日本も技術で助けているんだよ。
⑥ ツバルをもっと知るためのおすすめグッズ
この国に興味を持ったら、こんなアイテムがおすすめです。
ルーティン博士の学習塾 お風呂ポスター 世界地図 日本地図 2枚セット

お風呂の時間が楽しくなる、防水タイプの世界地図ポスター。小さな国々も詳しく載っているものを選べば、ツバルのような島国もしっかり見つけられますよ。

